こども園は教育と保育の両方を行う施設で、幼稚園と保育園の両方の良さを併せもった施設です。保護者の就労などの状況に関係なく、お子さんは教育・保育を受けられます。
当園では幼稚園児と保育園児の合同クラスで、同じ教育・保育を行なっています。
お子さんがいつでものびのびすこやかでいられるよう、園のお母さん役=保育教諭がしっかりお子さんに寄り添いますのでご安心ください。また新しい環境がお子さんにとって負担の少ないよう、約1週間ほどの「慣らし保育」をお子さんの様子に合わせてすすめています。
通い始めのころは登園時や保護者の方から離れるときに泣いてしまうかもしれませんが、保育士がそばについていますので、ご心配いりません。個人差はありますが、だんだん慣れていきます。
相手の気持ちを大切にしながら、自分の気持ちを伝えるコミュニケーション能力は、人と向き合い生きていくのに欠かせない力の一つです。うまくいかないことやお友達とのトラブルも保育士がしっかり見守ります。お子さんのお気持ちをしっかりと受け止め、そのなかでの成長をサポートしていきます。
当園では、ご家族と連携してトイレットトレーニングを進めています。オムツを卒業すると自信につながり、次のステップへの意欲がわいてきます。
乳幼児期の成長は個人差が大きく、遅れか、障害かは判断が難しいところです。場合によっては専門機関への受診もおすすめしています。また家のなかでは言葉を使う機会がおのずと少なくなっていることがあります。赤ちゃんは見聞きしたものから言葉を獲得していくため、是非たくさん話しかけてください。
徒歩、自転車、自動車、園送迎バスがあります。園舎の目の前に広い駐車スペースがあります。送迎バスは、自宅近くの停留所までお迎えにまいります。
申し訳ありません、当園では対応しておりません。
すべて当園での手作り給食です。離乳食も、ご家族と進行状況を確認しながら進めてまいります。
アレルギーをお持ちのお子さまのため、除去食にて対応しています。医師の判断をもとに手続きしていただきます。
大勢のお子さんと一緒に過ごす集団保育ですので、体調変化が見られたとき(発熱、発疹、嘔吐、下痢などの症状)は登園を控えていただくようお願いいたします。園でお預かりしているときに体調の変化やケガがあった場合、または37.5°を目安に保護者の方へ連絡し、お子さまのお迎えをお願いする場合があります。